Untitled Shanti

毎回、見るたびに、そこから映すこともあるのかと驚く。
部屋の斜め上からなど。
真横からの印象が強いが、それだけではない。
真正面も使われる。
(夜の中で人物が明るく浮かぶ表現は前からあったのかしら)


システムがある。
枠組みがあり、既存のリソースがある(たぶん、背景画など)。
これが語りにリズムと正確さを与え、話の遅延を予防しているのだと思う。
とにかく早い。
軽さ、速さ、正確さ、一貫性。


サザエさんちは、よく泥棒が入る。
『サザエさんうちあけ話』を読むと、長谷川さんの別荘に泥棒が入ったりしてる。
でも、なんてことない調子で書いてる。
揺らいだり、深く考えたりしてない。
内面に入らない。
この人間/自分との距離が軽さに繋がっている。
サザエさんの視点、距離。

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