
堀北真希 - フォトアルバム・写真+動画共有のlivedoor PICS
エロ本の出版社にアルバイトで潜り込んで、初めて撮影というものに同行させて貰った日のことだ。当時、マイナーなグラビア誌の撮影と言えば、新宿東口の 喫茶店でモデル、カメラマンと待ち合わせ。西口中央公園か代々木公園で軽く外撮りをして、その後歌舞伎町や新大久保のラブホテルに入ってヌード撮影をする というのが通常だった。ただ、その日は朝から雪が降っていたので新宿マイシティの地下街でスナップを撮った。その後、その時のカメラマンUさんの、代々木 にあるマンションへ行って本格的な撮影となった。
モデルの娘は、ごく普通の女の子という印象しかない。すごい美人でもなくかと言って可愛らしくないかと言えばそうでもなく、そんな仕事をしているからと いって不良にも見えず、特にスタイルが抜群に良かったとかいう印象もない。Uさんは当時で40代後半のベテランで、部屋にお邪魔すると20才近く年下に見 える奥さんがいてお茶を入れてくれた。何の根拠も無いが、この人もかつてヌードモデルだったのではないか、という気がした。一息入れてから本格的な撮影と なった。つまり、僕は生まれて初めて恋人とかそういう存在以外の女性の裸を目の当たりにしたわけだが、興奮とかそういうことは一切感じないのだな──と 思った。
それよりもUさんの奥さんが途中から一人静かに編み物を始めたこと、それと部屋の窓から見える、少し灰色ががった東京の雪ばかりが頭に残っている。その 建物はかなり古く間取りもさほど広くはなく、いわゆる高級マンションというようなものではなかったが、実家を別にすれば学生時代に過ごした木造アパートし か知らない僕からすると、とても豊かで平穏な暮らしに見えた。このまま仕事を続けていけば、いつかこんな部屋に住めるのだろうかと考えた。窓の外では雪が 降り続き、高台にあったその建物からは、白く埋め尽くされていく代々木近辺の景色が一望出来た、こういう日、写真家は女性の裸を撮るよりも雪を写すべきで はないか──そんなことをぼんやりと思った。僕にとっての八〇年代は、そのように写真から始まった。
簡単だ。その獣を、愛すればいい。— via kiku’s on tumblr. (link +404 Blog Not Found:思いつき - 嫉妬の生物学的な意味 +催狐)

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この音楽歴史の一片をさらによく体験してもらう為、このサイトではデジタル化した「マーシャンズ・ゴー・ホーム」のエピソードから抜粋した5回分の放送を分割して提供する。(もちろん著作権などの問題はあるけれど、「市販では決して手に入らない17年前の若者たちが録音したラジオ番組のダビングテープ」の歴史的価値は、そんなリスクも上回るものだと感じている。)
Martians Go Home 5.28.91 - Funk-a-latina(via Néojaponisme » Blog Archive » Martians Go Home)
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